症状の改善はゴールじゃない。漢方相談で叶える「その先の未来」と、足湯のある薬局|白井薬局駅前店

目次

【連載】漢方百景 ~先生からの月一便り~ 白井先生より

皆さん、こんにちは。
神奈川県相模原市の「白井薬局駅前店」で漢方相談をしております、白井一矢です。

前回、兵庫県伊丹市の「薬鍼堂」三井先生よりバトンを受け取りました。 三井先生の「頑張り過ぎず、休む」という言葉には、私自身もドキッとしてしまいました。仕事はもちろん、趣味のキャンプへ行けるようにと、つい「休むこと」を後回しにしてしまっていたので、これからはしっかり肝に銘じようと思います(笑)。

さて今回は、私が漢方相談の際に「一番大切にしていること」についてお話しさせてください。

■ 症状の改善は、あくまで「スタート地点」

私が漢方相談で最も重要視しているのは、相談に来られた方の「将来を良くする」お手伝いをすることです。

ヒザが痛い、腰が痛い、耳鳴り、めまい、ひどい痒み、不妊、精神疾患など……ご相談に来られる方の症状や病気は本当にさまざまです。もちろん、その辛い症状を改善させることは第一ですが、来てくれた方の人生は「症状が改善して終わり」ではありません。

症状が良くなって、好きな旅行に行けるようになる。 お孫さんのお世話が楽しくできるようになる。 大好きな趣味が続けられる。 妊娠・出産を経て、元気な体で育児に向き合える。

むしろ、症状や病気を改善したその先で、健康で好きなことをし、充実した生活を送ることこそが本当に大切だと私は考えています。

■ 展覧会から「名付け親」まで。人生に寄り添う距離感

だからこそ、相談の場では症状のことだけでなく、普段の生活面で悩まれていることなどもしっかりとお聞きし、一緒に解決する道をさぐります。

その結果として、ご相談される方との距離感が自然と近くなり、演奏会や展覧会、ワークショップにお邪魔させていただくこともあります。時には「結婚式に出席してほしい」とお声がけいただいたり、子宝相談で無事に産まれてきた赤ちゃんの「名付け親」にしていただいたこともありました。

相談に来られた方が元気になり、その先の未来を思い切り楽しんでいる姿を自分の目で見ることができるのは、私にとって本当に嬉しい瞬間です。

■ 全国でも珍しい「足湯」がある薬局です

こうした日々のコミュニケーションを支えてくれているのが、当薬局の少し変わった設備です。 実は、白井薬局駅前店の店内には、全国でも唯一「足湯」が設置してあるんです。

学生さんからご高齢の方まで、本当に幅広い世代の方がこの足湯をご利用されます。足元からポカポカと温まりながら、お客様同士やスタッフとの会話が弾み、店内はいつも笑い声と笑顔で満たされています。

生きている限り、健康維持や健康増進は欠かせないものです。 これからも、足湯で心と体を温めながら、症状改善の「その先の未来」を見据えてお話しすることを大切にしていきます。

あなたの未来に、笑顔がもっと増えますように。

【次のバトンはこちら!】 次回は、三重県の松阪漢方堂、小西先生にバトンをお渡しします!


運営からの一言

薬局に足湯があるなんて驚きですね!
足湯でほっこり温まりながら、白井先生と他愛もないおしゃべりをする……想像するだけで心までほぐれていきそうです。

「治して終わり」ではなく、旅行や趣味、子育てなど、その先の人生を一緒に伴走してくれる白井先生。名付け親にまで選ばれるほどの深い信頼関係に胸が熱くなりました。

痛みや不調で「やりたいこと」を諦めかけている方は、ぜひ神奈川県相模原市の白井薬局駅前店で、足湯に浸かりながら未来のお話をしてみませんか?

目次